はつり工事｜横浜市の解体工事は株式会社SATへ

はつり工事とは、設計変更などに伴い現状のままでは収まらないコンクリートの壁を削ったり、出入り口のくつずりやサッシが収まらないときなどに、コンクリート部分の一部を削ったりすること。

騒音と大量の粉塵が発生するため、安全面を充分に考慮して作業員はマスク・ゴーグルを着用。
周囲への影響ができるだけ少なくなるよう、騒音や粉塵の対策として養生を徹底し作業いたします。

コンクリート基礎壊しや、杭頭処理などのはつり工事をお考えの方は、ぜひ当社にお任せください。

◇「はつり」とは
そもそも「はつり」とは工事現場においてコンクリートを削る・切る・壊す・穴を開けるといった作業のことをいいます。

◇杭頭処理工事とは
杭当処理工事は、主に軟弱な地盤における構造物の建設において、浅い基礎では構造物を支えることができないため、杭を深く打ち込みます。
その深く打ち込んだ杭が、構造物を支える基礎となる場所です。
打ち込んだ杭の杭頭部は、コンクリート強度が充分に発揮されない、不安定な構造体として扱われます。
杭頭処理とは、この不安定な構造体を壊す作業のことをいいます。